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フォルダ監視ソフト番ケン Ver3.01.4.22
対象OS:Windows
番ケンはタスクバーに常駐し、指定したフォルダ(ネットワーク上のフォルダ、サーバの共有フォルダの可)内を監視します。 ファイルが作られたり、更新、削除などされた場合に、設定した動作を行います。
監視するファイル名を指定して処理対象とすることも、ワイルドカードを使ってグループ化することも可能です。 監視できるファイルは100個まで可能です。
フォルダ監視ソフト番ケンの利用例
- PCに接続された機器から出力されたファイルを自動でデータベースに登録する。
- ファックスが届いたらOCRソフトを起動してデータを取り込む。
- 別ソフトでファイルを作成したら自動でメール送信する。
- メールが届いたら通知する。
- グループウェアの情報が更新されたらブラウザを起動し閲覧を行う。
- ファイルを書き換えられたら通知する。
- 画像データやファイルが更新されたらWEBにアップロードする。
- その他、使い道は沢山ございます。
設定方法
操作はタスクバーから番ケンを右クリックして操作メニューを表示させます。
監視するフォルダや処理を設定するには、監視設定...(U)選んで設定を行います。
監視フォルダ設定
- 処理のタイトルと監視するフォルダを設定します。
- 実行する処理を設定します。ファイルを開くだけでも可能です。
- 対象となるファイルを設定します。
以上3点を設定することで、フォルダの監視が開始され、 フォルダに変化が起きますと設定された動作が実行されます。